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『吾が子踊る』 小説＋詩・短歌・俳句／A6判 2冊組／50ページ＋50ページ／500円 死んでから後、生まれる前。 "もういない"と"まだいない"の間に横たわる作品集。 （2014年11月14日 発行）
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『杞憂に外ならない』 小説／A6判（文庫判）／36ページ／200円 魂のこもっていない、抜け殻。 初めての子供を産んだ夏の奇妙なアラビアンナイト。 （2013年11月4日 発行）
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『ネームプレートテクトニクス』 短編小説集／A6判（文庫判）／44ページ／200円 誰だって、何もかもの当事者になることはできないから。 ままならない世間に翻弄される、息苦しい青春の物語。 （2012年11月18日 発行）
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『劇団パピヨンの軌跡と顛末』 連作小説集／A6判（文庫判）2冊組／68ページ+54ページ／500円 ※以前に『‐軌跡』をお求めの方には、『‐顛末』のみを200円で販売いたします。 兄は声帯模写の名人、弟は無名の舞台役者。 人になりすます兄弟の、情愛と確執。短編集＋中編の2冊組。 （2010年12月5日/2012年11月18日 発行）
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『安全シールをはがしましたか？』 短編小説集／A6判（文庫判）／92ページ／500円 いつか近くであったことだし、少しも不思議なんかじゃない。 幸せになりたいはずだった人達の日々を描いた小説集。 （2012年5月6日 発行）
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『ただ、いっさいは過ぎてゆく』 太宰治トリビュート／A6判／28ページ／100円 私達は太宰と出会い、あるいは心惹かれ、あるいは心乱されてきた。 太宰にことよせて自分自身を語った、ささやかな合同誌。 （2012年5月6日 発行）
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『今日の続きでありますように』 エッセイ集／A5判／16ページ／無料 出会った時は未読。 読むことでは収まらない、本にまつわるエッセイ集。 （2014年5月5日 発行）
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『無修正アンビバレンス』 Twitter小説集／A5判／30ページ／ 文字書きさんに100のお題に140字小説で答える。 @watarisaekoの、ちっとも何気なくないtwnovelの毎日をまとめて。 （2010年12月12日 発行）
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『一羽の鳥が飛行機から飛び降りる』 短編小説集／A6判（文庫判）／62ページ／300円 ガールは海の上を飛んできて人間に捕まった。 “鳥”と“坊や”との短い逢瀬を描いた表題作をはじめとする物語群。 （2010年5月23日 発行）
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『ボオドレエルの一行未満。』 芥川龍之介トリビュート／A5判／28ページ／400円 もう文学少女じゃない2人が、人目を気にせず芥川を語り倒す。 底辺対談に、芥川にちなんだ漫画と小説を加えたアンソロジー。 （2010年2月14日 発行）
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『カレー一〇七』 短編小説集／A5判／28ページ／100円 カレーの匂いにつられて、僕の部屋にはおかしな人達が集まってくる。 学生アパートの住人が織りなす、出会いと青春とカレーの物語。 （2009年12月6日 発行）
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『一九九八年のキャッチボール』 短編小説集／A5判／28ページ／200円 言葉を音で理解できない時代、家族はどうやって関係するのだろう。 SFチックで少し不思議な小説を集めた、学生時代の自選集。 （2009年2月15日 発行）
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