『ただ、いっさいは過ぎてゆく』
【太宰治にことよせた対談・エッセイ集/A6判/28ページ/100円】
私達は太宰と出会い、あるいは心惹かれ、あるいは心乱されてきた。
太宰にちなんだ寄稿エッセイに、着地点なき対談を挟んだ、ささやかな文集。

発行 2012年5月6日
企画 まりあん/わたりさえこ
編集 わたりさえこ
表紙 まりあん
印刷 プリントオン株式会社


《目次》
 エッセイ あなたになりたい ――近江舞子
 エッセイ 太宰知らず ――まつぐ
 対談 I 蝋燭が消えたら、それまでだ。
 エッセイ ダメ人間に寄り添って ――みやのはるか
 エッセイ 酒飲みの大義名分 ――結城四十郎
 対談 II 曰く、家庭の幸福は諸悪の本。
 エッセイ 太宰に扮した私の写真 ――たぬきち
 エッセイ 夏の教室、机に唇を寄せて ――牟礼鯨
 対談 III なんだ、みんな同じことを言っていやがる。
 エッセイ 夏の花 ――泉由良


※表紙は2パターンあります。内容は同じですので、お好きな柄をお選びください。

▽本文サンプル▽

対談

エッセイ(画質を落としてあります)


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