フリーペーパー「セロジネ」第7号をご自由にお持ちください。
私は荷物を置いてきた。寒い冬の日、家に帰る。玄関先には一人の子供が居た。――読切掌編小説をはじめ、あるアンケートについて物思うエッセイ、ただただ食べたものを綴ったリスト、気になる言葉の引き写し、俳句などを掲載した、テキスト満載のフリーペーパーです。
【目次】 巻頭言▽読切小説「だるま雪だるま」▽この頃食べたもの▽鶩の脚絆▽火中の栗▽この頃読んだもの▽単語帳▽音吐朗朗 (内容は変更することがあります)
※「セロジネ」第7号はテキレボ無料配布スタンプラリーの参加作品です。
ポストカードをご自由にお持ちください。
読まれたいのに読まれたくない、読まれたいのに読まれたら悔しい。読めるようにしておきながら、読まれたことを知りたくない。
なぜ? どうして? 誰のため? 答えはあっても誰にも言わない。それならどうしてあなたはいつも読まれたときに喜ぶの?
「本」がテーマの掌編を載せた、無料配布のポストカードです。
※このポストカードは300字SSポストカードラリーの参加作品です。
鳥のカードをご自由にお持ちください。
鳥を愛する人は、自分とは異なるものを尊ぶことができる人。
当日販売する小説集『投げたボールは戻ってくる』の、鳥のしおりを4枚挟んだ、特別な見本誌を用意します。ページを開くと、そこには鳥の小説が。立ち読み自由です。
また、鳥散歩で訪れた方には、その中の掌編1作を載せた鳥のカードを差し上げます。
※鳥のカードは鳥散歩のマップをお持ちになった方にお渡しする予定です。