今回のアンケートは、個人的に自分がつらいときに「人に聞いてみたいこと」を尋ねたものでした。では、他の人だったら何を聞きたいのだろう? という興味本位でこの項目を設けたのですが、思いがけず多くの回答をいただきました。一気に紹介します。

・辛いのになぜ書くのですか?

・つらくても書くのはなぜか

・つらいと思うならどうして書くの?

・書くのが辛くなったときどうするか

・つらいのになぜ書き続けるのですか。という質問。

・書くのが辛いのに、なぜ「小説」という手段を選ぶのですか?

・書くのが辛いのに、書きたいと思ったり、書き続けているのは何故か。

・「何故あなたはつらくても小説を書くのでしょうか?」自分では答えづらいけれど、聞いてみたいです。

・書くのがつらいときどうやって乗り切っているのか?

・つらい時どうしますか? みたいな質問もあれば良かったかもと思いました。というか、私が結果知りたいだけなんですけども(笑)

・「書くのが辛いのに、書くのを辞めない理由はなんですか?」みたいな質問があったら、おもしろそうだし悩んでいる人が自分を再発見できるんじゃないかと思いました

・「つらいならやめればいいのに」と言われたら、どんな反応をするか。

・辛い時の対処法とか。

・辛くなったとき、どうしているか

・書くのがつらい時にする行動が知りたい

・辛い時、他の人はどうやって書いているのか気になります

・書くのがつらいと思ったときどうやって気分転換するか?

・書けなくなった時にどんな気分転換をしているか? というものがあればと少し思いました。

・気分転換の方法とか。他の方のを聞いてみたいです。

・皆さんの気分転換法や、書くときに普段心掛けていることです。

・気分転換の方法とか、オススメの作業用BGM、飲み物とか聞いてみたいです。

・皆さんが集中するために何をしているかが知りたいです。私は音楽を聴きながらやテレビを見ながらなどのながら作業だと書けないので。

・辛い時の気分転換など、他の方の方法も気になります。

・書くのが辛い時の気分転換の仕方とか。

・自分の辛い時の対処法

・つらいときに気を紛らわしつつ書く参考方法

・つらい気持ちの払拭方法 皆さんの回答を聞きたかったです。

・つらいときどうやって頑張っているのか、つらい状況を脱したときの気持ち、など。

・辛いと思う時のモチベーションの維持の仕方

・書くのがつらいと思ったときどうするのか。

・真っ白な原稿用紙(Wordでもメモ帳でも手書きでも)を前に、文字を打つことに恐れを感じることはありますか。上手く書けないかもしれないと怯んだ時、どう立ち向かっていますか。

・つらいと思ったとき、その小説を書ききるのか、書くのをやめるのか。

・書けなくなった小説の行方

・小説を書くのから逃げ出したとき何をしますか?

・「どうして辛いと思うのか」「何を辛いと思って止まるのか」

・逆にまったくつらくない方に質問です。小説を書く以外の趣味は? それは小説に生かせそうですか? 現実におこった「うそみたいな本当の話」は小説になりますか? ←これは私が知りたいんですけれど。

・自分よりも上手な子に小説書くのがつらいって言われたらどう答えますか

・『作品を完成させるために一番大切なことは何ですか?』

・(〆切による「その話を書くことがつらい」ではなく)「小説を書くこと」自体がつらくなったらどうするか

・「つらい」の種類(苦痛なのか、痛気持ちいいのか、のような)。また、「現在あなたはつらいと感じているかどうか。過去につらいと感じていたかどうか。書いているとつらいと感じているか」など。(つらくないと感じているなら、将来的につらいと感じることはありそうか、といった枝分岐も含めて)

・つらさの内訳? 質? 種類? について

・大体何文字からが辛いですか?

・書くスピードはどれくらい?(1万字書ききるのにどれくらい時間がかかるか)

・文才の乏しさに苦しんだ経験の有無。

・書けない時に他人にどう言葉をかけてもらったら嬉しいか

・小説を読んでくれた人からの感想で辛かったことと嬉しかったこと

・貰った言葉で、最高だったもの、最低だったもの

・創作意欲を削がれた経験があるか。とその理由

・周りに小説を書く知人はいるのか。

・「他人の小説を読んで思うこと」

・親友の作品の方が優れていた時の怒りの矛先は何処ですか

・誰かの小説を読んで書くのつらいと思うか、そういうときどうするか、は興味があります。

・完成作品を販売する時は辛いのか、楽しいのか。。。とか。

・小説が売れるか売れないか。

・コミケで頒布するため、こんなに頑張って書いたのに、どーして売れないの? って思うことが多々あるのよね〜皆さん、売れてるのかな?

・文章や癖に関する項目

・アイデアが浮かばない時の対処法

・キャラクター作りに関して

・実際にスランプを抜けた成功談。

・小説を書いてて良かったこと、も聞いてみたいな。

・執筆を始めたきっかけ

・書きたいと思ったきっかけ

・何故小説を書き始めたのですか

・「なぜ小説を書いているのですか?」とか。

・何故小説を書くのか自分でわかりますか?

・「なにがあなたに小説を書かせると思いますか?」という項目。

・あなたの一番好きな小説は何ですか?

・あなたが一番読み返した小説は何ですか?

・次はどんな話が読みたいですか?

・小説を書く上でどんな勉強、調べ方をしますか

・使っている(使える)類語と季語事典を教えてください

・よく使う参考文献など

・締め切りを楽しくする方法、でしょうか。目の前に餌を置いてもらいます(好きな方の御本だとかおやつだとか…)

・つらいと同時に楽しいと感じる部分について

・「小説を書くときに心がけているものは何ですか」

・プロで書かれている方、プロを目指している方、定期的に同人誌を出している方、気が向いたときにたまに書く方など、立場によってまた変わってくるかなと。あとは、書く頻度、作業時間、月にどれくらいの量を書いているか、という項目もあれば面白いかなと思いました。(どのくらいの頻度で書くのがつらいと思うのか、など)

・「なんのために小説を書いていますか?」に該当する質問があってもよかったと思います。仕事で書いてる人、小説家を目指す人、趣味の人等それだけで立ち位置が違いますから。

・商業作家か、アマチュアか/どのくらい小説を書いているのか(期間または何歳から書き始めているのか)商業作家とアマチュアの小説書きさんはある意味種類が違うと思っているので。(自分は現役の商業作家です)

・辛いと感じるのはやっぱり締め切りがあるからというのもあるかも知れないので、同人誌を出しているかどこかに投稿しているか全くのオン専かも分けると傾向が見られるんじゃないかと思いますがそれが不要であれば申し訳ないです。

・「小説書き始めて何年目ですか?」「1年間で何本くらい小説書いてますか?」など。回答者にどれくらいの執筆経験があるのかを問うような質問が欲しかった気がします。

・文章を書く、或いは読者を増やすという面で、SNSなどでの交流をどのように捉えているかを聞いてみたいです。

・オンとオフ、SNSについての回答もあったら良かったかもしれないと思いました。

・どこにいる時が1番ネタが浮かんでくるのか

・小説のネタを思いつく場所、時間

・書きたい、という刺激を与えてくれるものについての項目があるといいかな、と思いました。私の場合は二次創作なので公式の新ネタとかがメインですが…

・締め切りの有無で書くテンションに差はつくか、とかですかね。

・書けないのが辛い時がありますか、とか? 時間がない、文章が浮かばない。気分が乗らないなど、小説を書こうと向き合ってる姿勢はのは同じかなぁと思って。

・人の回答をみたいという意味でですが、「描写するのが好きなもの」ですね。食べ物が好きとか、こういう感情を書いているのが好きとか、興味があります。ちなみに私が好きなのは「キャラクターを誉めること」です。瞳が透き通ったような美少女とか文武両道とか、そういう説明(モブなど部外者がベスト)がしたくなります。

・小説を書くのが「楽しい」から「つらい」に変わってしまったきっかけ、またはきっかけと思われることは何ですか?

・書いてて楽しいシーンや書くのに一番苦労するシーンはどこか聞いてみたい。

・思い通りに進まなくて辛い。いい言葉が当てはまらなくて辛い。

・つらいと思う時に、誤字脱字を見つけた時がある。つらい。

・つらいという気持ちそのものがなければよかったですね……。

・Q1で『つらい』のは、『納得いかないのに、これ以上の文章が出ない時』を追加してほしい。

・「うまい、と唸る作品に接した時」はあってもよかったのでは。

・「悪魔が現れて『小説を書くのが楽しくて仕方なくしてやろう。その代り寿命は半分になる』と言いました。どうしますか(思いますか)?」でしょうか。答えは喜んで寿命の半分をお渡しします。

・漫画バージョンやイラストバージョンとも比較で見てみたいです。

・編集者、翻訳者サイドのアンケートもあったら良いと思います

・問いの内容に対して設問が少ないと思う。聞いている内容の範囲が広すぎる。

・質問項目は増えないほうが美しいと思います。

・小説を書く欄?

・回答公開の有無です。


 この他、アンケートへのご感想や、お叱り、励ましの言葉等もいただきました。答えることで気付きがあった、という方もいらっしゃいました。
 答えた人も読んだ人も、受け止め方はそれぞれだと思います。「なるほど」か、「それは違う」か、「だからどうした」か、もっと別の思いか。これ以上の総括は、ここでは行いません。
 私からは、「質問をして、答えてもらう」というやり取りを成立させてくれてありがとうございました、というばかりです。ありがとうございました。


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