・頑張れ!

・書け。ひたすら書け。と肩を掴んで揺さぶります。

・松岡修造ばりにヨイショワッショイします。

・かけている分を読ませてもらい、続きの内容を聞き、楽しんでいるということを伝える。

・生みの苦しみだからね。少し休憩してからまた、やろう? 休息もひつようだよ。と言うと思う。

・風が吹くのを待とう。書き出せる所から書こう。と助言する。



・一度書くことから離れて違う趣味に走る事を勧める。自然と書きたくなります。

・しばらく休んで本読んだり映画見たり遊んだりしたらいいんじゃないかなと言ってみる。インプットしないとアウトプットするには枯渇してくると思うんです。

・インプットする時期と思って、休憩して他の好きなことしてみたら? と言ってみます。自分の場合、その間に吸収した情報が溜まるとつらさを越えてまた書きたくなったりするので……。

・元々は書くことが楽しくて始めたはずだろうし、そのときの気持ち、書きたいという気持ちがまた湧いてくるまで無理せず休んでほしい。



・じゃあやめれば?

・つらいならやめればいいよ、って言います。

・やめちまえ!!! 楽しくないことなんてやめちまえよ!!!

・辛いことならやめればいいのに、と思ってしまいます。私には楽しくてしょうがないので。つらい経験は小説の糧になりますが、書くことそのものが苦痛になってしまうとたぶん無理して書いてもいいものはできないと思うので、それなら一旦筆を置いて普通に生活してみればいいんじゃない、と言います。

・辛いならやめればいいし、やめられないなら書けばいい、と答えます。



・ひたすら話を聞く。

・どんな小説でどんなことを考え、何を書いているのか書きたいのかたくさん聞かせてもらう。

・目指すものが高いから苦しいのかな、とも思うので、こだわりについて話の聞き役にまわりたい。

・話を聞くだけ聞いて、ごはんに誘いますです。



・そういう時もあるよね、と同調する。

・わっかるうーーーーーーー!!!!! と泣きながら酒を飲みます。

・わかる、でも楽しいよな。と返す。

・共感する、書きたいと思った時に書くよう勧めます。ただ、一度書かないと中々書き始められないので、それも一応言っておきます。

・何がツライのか聞きます。前向きな助言等は、自分がデススパイラルに入っている時に耳に入らないので、同じくそっとしておきます。

・その感覚はわかるけど、自分でどうにかするしかないと思う。



・気晴らしに一緒にカラオケにでも行きます。

・その人が思いつめて取り返しのつかないことにならないかと心配になるので、また何日か後に会う約束をする。

・つらいのの原因って書く環境からきてる場合もあるから、環境を見直す。

・とりあえず掃除をして気分を変える。自室は本などの誘惑があるから本のない部屋で。

・とりあえず、一緒に書くように、パソコン持って行って音楽垂れ流しながら雑談しつつカタカタ。




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